WordPress のプラグインに STL Viewer というのがあったので、これを試してみました。
STL データには、とりあえず Stanford Bunny を使いました。
WebGL Error
Stanford Bunny の STL ファイルをアップロードして、ショートコードを追加してみましたが、Stanford Bunny は表示されませんでした。
http://wikis.evergreen.edu/computing/index.php/STL_Viewer_-_WordPress
によると、STL ファイルを扱うために stl の Mime Type を追加する必要がありました。
WP Add Mime Types プラグインをインストールして、stl の Mime Type を追加してどうにか表示できるようになりました。
しかし、カメラ設定がどうもダメで Stanford Bunny の頭が画面の外に出てしまっていました。
プラグインの中身を書き換えて、とりあえず画面内に収まるように調整しました。
残念ながら STL は表示できますが、ビューワーとしての使い勝手はあまり良くはないですね。